西武101、401をまとめる2
続いて旧101の1197。車両に付いているダミーカプラーと同様に耳(矢印)があるので簡単に嵌められるかと思いきや、大きかったので現物合わせでギリギリに削っていきます。
両面テープで固定し284と比較。
下がっている気がします。
正面から見ます。左から加工した1243、1197、ダミーカプラーの1198。やはり下がっています。
大きな耳がライトユニットに干渉していることがわかり、仕方なく耳をカット。
未練が残るカットの仕方です。
両面テープで固定して、再度比較。今度は大丈夫です。
もう1両、401系のうち1両だけ運転側がダミーカプラーだった402。ASSYが残っていないのといろいろ編成を組んでも先頭に立つことがなさそうなので台車マウントのポン付け仕様にしました。
組み合わせによってはボディマウントと台車マウントを連結することになりますが、今のところ走行上不具合はありません。
これでダミーカプラーは1198と1240の2両。3つの4両編成を池袋方、2両編成を飯能方にして連結することができます。
普通ならTNに換装するでしょうが、12両ある先頭車への予算面と、手元に残っていたASSYの利用で2個分の購入で済ませた懐の優しさということで、今回はKATO密連で統一してみました。
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