鉄コレ西武401系のN化2―竣工

残り2両をN化します。普通はN走行用パーツセットを使いますが、買ったことありません。
車輪はKATOを大量に確保、ウエイトは板鉛がたっぷり。連結器は動力ユニットの付属パーツか、KATOやGMの台車から切断したカプラーポケットを接着してきました(カプラー加工記事はこちらから)。しかしポケットの在庫が枯渇したので、今回は余剰の鉄コレのカプラーポケットを加工して、KATOの密連カプラーを接着しました。
左からKATOの密連カプラー、加工したポケット、加工前のポケット、連結器。左の2つを使います。
パーツセットを使用したモノと全長が揃うよう、まっすぐに接着。
2つ作って繋げてみます(奥)。
台車を車体に嵌めて連結。
下がパーツセットを使用した車両との比較。ほぼ同じ連結間隔です。今のところ強度に問題はありません。
先の2両ではクモハ402に付けたJR313系の中間車用連結器を、ここでは2両共に付けました。
これで4+2の編成ができますが、新101のM付き2連を挟んだ6連も出来ます。
でもイメージとしてはこの並びの方がいいような。実車でこのような編成が存在したのかわかりませんが、バリエーションは増えました。
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