阪神7861形のN化
秋の夜長、工作日和なのですが、本業で疲れて帰宅してすぐに就寝。「あぁ勿体ない」と感じながら日が過ぎていくのです「それではイカン!!」
ということで鉄道フェスティバルで購入した車両、いつまでも放置しても仕方ないのでぼちぼち始めました。
付属のアンテナを取付け、パンタグラフはKATOの阪急用に、T車には金属製の車輪と錘を装着。ここまでは簡単です。
問題は動力。毎度のことながら「TM-12に取付ける台車枠FS341は対応していません」…「ケチ!!」野球の球団同様シブチンです。恐らく12球団一多くのグッツを販売しているのでしょうから台車枠の一つや二つくらい売ればいのにねぇ。「だから今期も5位に低迷したんだ」と呪われるのですが(?)、この開き直りには参ります。
ということで初めての台車枠作り。T車の台車枠を平滑に削り動力側にポン付けしました。
5311形と並べてみました。
5311形と台車、床板の取付け位置が同じなので、同じように密連に交換すれば連結面の間隔もOKのようですが、今はアーノルドのままにしておきます。
残りは行先・方向幕・車番貼りです。「特急」を予定していますが、側面に行先幕が施されてからの4連特急があったのか勉強中です。
これで竣工のはずでしたが・・・続きはコチラ。
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