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2012年7月22日 (日)

痒い所に手が届くか

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 大手私鉄の中で京成は、最近まで鉄道模型に恵まれてなかったと思います。
 京成車といえば主にGMから古くはキット形体で3500形のみで、京急1000形や阪神車を改造して「3150形や3200形タイプを作って下さい」でした。近年になって3400形、3700形の塗装済半完成品が登場。マイクロエースからも3200形、3300形、AE、新AEと揃ってきています。
 しかし、トンネルの向こうの京急は、例えば新1000形では1次車からステンレス車、600形でも赤いのやら青いのやら、現役車両ほぼ全形式のみならず、あの名車旧1000形も多種類が模型化されていて、まだまだ格差はある感がします。
 そんな中、GMから3150形が発売されるということで、ようやく客扉片開きの登場。赤電、晩年塗装のラインアップとあって、製品を見て購入の有無を決めますが、期待したいところです。
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 そういえば、こんなのが出てきました…。陽の目を見ることがあるのか、行く末は。

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