京急700形(Ⅱ)の製作1
渓谷モジュは冬季休工(樹木製作中)のため、新規工作の開始です。
先日の謎の黄色い箱はクロスポイント製の4両セット。メーカーHPによると2009年4月の発売のリニューアル品です。その頃購入した覚えがあり、約2年保管していたことになります。
その時お金がなかったんでしょうね、未塗装品です。でも考えてみれば塗料を買うのですから、人件費を入れると変わらないのですよ。塗装の試練をせよといわんばかりです。
最近マスキング塗装したのは上田丸子電鉄くらいで、ほとんどがマスキング不要の「ブドウ色2号」1色でした。もし今後700形を増備するのなら塗装済みを選ぶでしょうか。
また、CKCには「京急生き字引」「3度の飯より京急」「本職より京急のことを知っている」「いびきは『ラシドレミファソラ~』」(以上すべて誇張表現)といった眼力の鋭いメンバーがいるので、相当高いハードルになります。
ちなみに京急700製作で検索するとメンバーのブログがヒット。大変参考になりました。皆さんに失礼のないよう頑張ります。
で、先日大手模型店でリトルジャパン製の700形一次車を偶然発見。躊躇せず衝動買いです。
クロスポイント製は2年の時空を越えて開封。リトルジャパン製は中間車作成の時、乗務員室をカットしますが、他は両社ともほとんど巣組みでいけそうです。
工作はクロスポイント製から始めます。拘りは、品川方先頭車の、表現が省略されているジャンパ栓受け跡を付けるのと、説明書には不可となっている先頭車運転台側にTNカプラーを付けることです。また、動力は鉄コレ用TM-06を使います。
まずは、洗って乾燥させます。
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