« 上田丸子電鉄4256の製作2―塗装のはず…が | トップページ | 大井川鉄道3829/2829を入手 »

2011年10月 1日 (土)

開放せよというけれど

 3月の大震災や9月の台風上陸で首都圏の鉄道網は全線で一時ストップし、多くの帰宅困難者を発生させました。その際、主要駅では乗降客を構内から締め出し、後に問題となりました。構内を開放して受け入れるとどうなるのでしょうか。
 地震の場合、構内には多くの案内板、照明、スピーカー、監視カメラなど、多くの設備が天井にあり、これらが落下する危険性があります。豪雨の場合、立地条件によっては浸水の危険性があります。
 また共通していえるのは、ホームまで人が行くと列車の進入や、線路への転落など危険が増します。このためコンコースまで開放するのが最善だと考えます。
 そして一番問題なのは運転を再開する時、どうするかだと思います。一旦全員を構内から出てもらい、改めて入場してもらわないと運転再開時の列車の安全が難しそうですし、自動改札、振替乗車などの改札機能が混乱しそうです。面倒な作業に乗降客は納得しないと思うのです。その上、この作業を各駅で同時に完了させなければなりません。
 平時から周知させれば事はスムーズに進むでしょうが、現状では無理です。都と各鉄道会社で協議されていると思います。駅員1人で数百~数千人以上の対応するのですから、利用客にわかりやすい共通の手段や方法で、受け入れる体制を整備してほしいものです。

|

« 上田丸子電鉄4256の製作2―塗装のはず…が | トップページ | 大井川鉄道3829/2829を入手 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/162352/52859003

この記事へのトラックバック一覧です: 開放せよというけれど:

« 上田丸子電鉄4256の製作2―塗装のはず…が | トップページ | 大井川鉄道3829/2829を入手 »