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2011年10月31日 (月)

モジュ25―右1/3の台枠作り

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 左1/3と同じ方法で作っていきますが、接着して一晩寝かす工程が入るので少しずつの進捗です。
 なお、台枠の長手方向の寸法は左1/3が160㎜、右1/3が200㎜、中央の低い部分が240㎜です。

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2011年10月30日 (日)

モジュ24―続々・左1/3試行錯誤の台枠作り

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 一晩寝かせた凹部分。多分いけるだろうという勘のもとで、台枠を1/3作りました。正しくは「右半分のうちの左1/3」です。
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 こんな感じで嵌めこみます。
 空いたスペースにはスタイロホーム押し込み接着しました。
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 線路を置くとこんな感じです。

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2011年10月29日 (土)

鉄コレ大阪市交通局20系のN化(非動力仕様で)

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 10月8日、日比谷公園で購入した大阪市交通局20系の2箱。
 阪急、阪神はN化に向けた加工をしましたが、こちらは全く手を付けていません。当所の購入目標でなかったし、実車の乗車経験はあっても思い入れはないし、失礼な書き方ですが「ついでに購入」した感があり、放置状態なのかもしれません。
 しかしこれではイカンと手を加えることにしました。
 箱の裏には動力はTM-06ですが台車枠は無しと記載。阪神以上にマイナー車両、それこそカットしてポン付けですか?

 実車のことを全く知らないのでWikipediaで調べると、編成は下記のとおりです。(+は集電装置アリ、-はナシ)

 ←大阪港 +2600+、-2100+、-2800-、+2300-、+2200+、-2900- 生駒→

 実車が6両だから4両で構成するのには無理がありますが…。

 同じところに千日前線の編成が記されていました。

 +2600+、-2100+、+2300-、-2900-

 これにしました。+-の数も同じで好都合です。

 以上を踏まえて、加工です。
 1.行先は現存する「生駒」にする。
 2.車番は、2604、2104、2304、2904にする。
 3.台車は集電装置の有無が車両で異なるので振替える。
 4.連結間隔が離れているのでカプラーを交換する。

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 行先ステッカーは床板・側窓を外し、正面窓を下にずらして貼りましたが、ステッカーの白が薄く、元通りに組立てるとハッキリ見えません。
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 カプラーは手元のストック分から短いのに交換しました。
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 KATOのR282曲線で内側が当たるか当たらないかの間隔になってしまいました。
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 今度はスペーサー(短)を挟みました。
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 上から、元の長いカプラー、スペーサーを挟んだモノ、短いカプラー。
 元のがどれだけ長いか…。

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 思い入れが無い割には車番まで貼って台車・カプラーを替えたりして、どうしちゃったのでしょうか。車番は気にならなかったので貼ったのですが、勢いでしょうか。
 こうなると動力化ですか? んんんん…。
 今、気付いたのですが、板鉛装着を忘れました。

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2011年10月28日 (金)

モジュ23―続・左1/3試行錯誤の台枠作り

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 固まったところで上に角材を渡して接着。一晩固まるのを待ちます。こんなやりかたでいいのか、自信ありません。

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2011年10月27日 (木)

モジュ22―左1/3試行錯誤の台枠作り

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 今日、外出時にこんな看板を見つけました。
 放射線測定もしているのでしょうか。体内に入る食糧は慎重に検査し、適正なモノのみ流通するよう徹底してもらいたいものです。

 さて、いよいよ問題部分のモジュです。
 事前にCADで作図していたとはいえ、中央の低い部分を左右で支える耐久性とか、左右の台枠のGLに気を使うとか、組立て分割が簡単にするとか、嵌めこみ部分は一番考えどころです。
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 結局画像のように接着。一晩固まるのを待ちます。

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2011年10月26日 (水)

モジュ21―問題の台枠を考える

 左半分はとりあえずここまでにしておいて、右半分を作り始めますが、上手く出来るか自信ありません。
 端材を集めてイメージ作り。
 問題は台枠より低くする中央部分。実はどのくらい低くするか考えていないのでテストしました。
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 これは普通の状態。橋脚は55㎜です。
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 左右を65㎜上げてみました。随分イメージが違います。下にt5㎜の合板を敷いたので橋脚は115㎜です。情景をうまく作ればインパクト大になりそうです。
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 こうすると偶然にも「あの現場」の再現になってしまいました。

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2011年10月24日 (月)

西武鉄道秩父線 正丸トンネル

 先日、ぶらっと秩父へ行ってきました。
 途中にある正丸峠といえば、都心から秩父に向かう最後で最大の難所です。
 Wikipediaによると、西武秩父線の正丸トンネルは全長4,811mで、1969年開業当時は日本の私鉄で最長の山岳トンネルでした。現在の私鉄最長の山岳トンネルは、近鉄大阪線新青山トンネル(5,652m)。第三セクターも含めた場合は、北越急行ほくほく線の赤倉トンネル(10,472m)だそうです。
 ということはPASMO(Suica)エリアにおける最長山岳トンネルですし、関東地方における最長山岳トンネルともいえます。
 このトンネルの特徴は、時速100㎞が出せることと、単線でトンネル内に信号所(交換設備)があることです(交換設備は上記ほくほく線にもあります)。
 この日は、トンネルの東側にある正丸駅で上下の特急2本待ちだったので撮影しました。
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 奥に見えるのが正丸トンネル。右は並行するR299です。
 ここまで来ると空気は澄んでいて気分転換になります。
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 西武秩父行10107F:☆のある町 秩父 長瀞号。緑帯の電車です。
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 こちらは正丸トンネルから出てきた池袋行の10000系。さっきの下りと同じ2番ホームを通っていきます。
 秩父で食事して栗饅頭を買って帰ってきました。行く度に買っているような栗饅頭は定番になりそうです。

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2011年10月23日 (日)

続々・鉄コレ阪神5311形のN化(台車枠を入手)

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 「持つべきものは友」とはよくいったもので、動力用の台車枠を譲ってもらうことができました。
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 で、素直に装着~。車番のインレタは購入次第ということで、ひとまず終わりです。
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 阪急阪神HDということで、車両も仲良く1つのブックケースに収納。阪急が上にあるのは力関係です(?)。

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モジュ20―低地の地形をつくる

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 15×15の角材を接着したのは、この上に一段低い部分の路盤(緑色の合板)を乗せるためです。
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 2つの路盤の間が45㎜なので、t20とt30のスタイロホームを重ね、上を5㎜ほど削って挟み接着。大体の地形を整えます。

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2011年10月22日 (土)

モジュ19―渓谷モジュ着工

 今春着工予定だった渓谷モジュ(今年のモジュ1モジュ2モジュ3で中断)。本格着工しました。
 改めて、今回は新たな試みが2つあります。
 ① 複線間隔を一部広げる。
 ② 一部台枠よりレベルを下げる。
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 中断の間、図面を見直し曲線の配置を一部変更しています(上:等高線を加えた図、下:線路配置のみの図)。
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 図面通りにするのは台枠と線路配置までで、「あとは勘に頼る」というのはいつもの通りです。また、角材や合板のほとんどが昔あった固定式レイアウトの解体・再生品のため、ネジ穴跡やケガキ線だらけです。
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 まず左半分の台枠を作りますが、一部レベルを低くするため60×14と15×15の角材で構成。その上に路盤になる合板を固定しました。
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 角材の一部を切り取っていますが(2つの楕円部分)、モジュの収納時、駅モジュの上に重ねる予定で線路に干渉するためです。
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 次に中央部分に45×14で補強。また15×15の角材を接着します。

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2011年10月21日 (金)

続・鉄コレ阪神5311形のN化の途中(わかっていたとはいうものの)

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 鉄コレ用動力TM-12を買いました。
 レジで精算中、目に留まったピクトリアルの特集が「大阪の私鉄ターミナル」。「今年は関西に行っていないけど、鉄コレで阪急・阪神買ったし…」なんて思いながら我に返るとこれも購入。緊縮財政中なのに電気車研究会の意地悪!
 雑誌の記事は後でゆっくり読むとして、先ずは阪神5311形の動力装着です。
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 おわかりかと思いますが、車両の箱の裏に「※台車枠は対応していません」と明記されています。動力の箱の中身を全部出しても確かにありません。他の動力ユニットの箱の中を見ても似ているのさえありません。
 トレーラー台車枠からカットして動力台車に接着する等されているようですが、もうちょっと方法がないか、思案中です。今後発売される動力に含まれるのではとか、淡い期待をするのです。
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 とにかくKATO密連カプラーにした動力ユニットを車体に装着しました。
 走るとはいうものの、台車枠がないと間抜けですね。方針が決まるまで似たもので代用するつもりです。

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2011年10月20日 (木)

ランク付け

 「サントリー ダイエット」の車内中吊り広告が気になったので。

 ひょろり、ぺらり、げっそり、ほっそり、すっきり、すらーり、さっぱり、きりり、それなり、ふっくり、ぽってり、がっちり、むっちり、ぽっちゃり、ぼってり、どっしり、ずっしり、でっぷり。

 広告を見ながらメモしました。少なくとも30代までは「ほっそり」辺りで少しは太りたいなと思っていたのに、気が付けば部分的に「ふっくり~ぽってり」に。
 これを見て、お腹をさすり「運動不足かな。気候もいいし、体を動かそう」と思った人は多かったでしょう。
 結局、気になったのは車内広告ではなく「お腹まわり」でしたね。

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2011年10月19日 (水)

大井川鉄道3829/2829のN化

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 先日入手した2両。その後、動力ユニットTM-06を購入したので3829に装着。3829の屋根にアンテナとPS13パンタグラフを付けました。2829には板鉛を入れてます。連結器は運転台側はダミー、反対側はアーノルドと製品のままで終了。
 実車どころか大井川鉄道に乗車したこともない縁のない車両ですが、当方の駅モジュの分岐線ホームに佇む車両として似合うかと思い、入手した次第です。
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 某JRの極小サイズのと異なり、存在感のある大きな車番も魅力があります。

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2011年10月18日 (火)

久しぶりにプロ野球の話でも

 春先にプロ野球の順位予想をしただけで、半年放置していましたが、今夜レギュラーシーズンの順位が決定しました。
 1か月ほど前まで、セではヤクルトが久しぶりの優勝へ向けてラストスパート、と思いきや、連敗が響き、一方中日が、落合監督の「勇退」報道以来、波に乗り大逆転で優勝。監督退任報道以後は、チームの士気が落ち成績は急降下するのが一般的なのに、なんですかこのチームは。恐るべし底力。
 一方、パでは最下位だった西武が1か月の間に順位を上げ、最終戦で3位CSに滑り込み。反対にオリックスはまさかの4位。知人に熱狂的なオリックスファンがいるんですよ。彼のブログに注目します。
 4位といえば阪神の真弓監督が「解任」。報道陣とは取材に応じない「氷の関係」だったようです。同じく普段無口な落合監督とは意味合いが似ていますが、成績が全てなので扱いも大違い。
 日ハムの梨田監督は成績からして「勇退」でしょうね。また、6位の2チーム監督の動向はわかりませんが、解任の噂もちらほら。CS・日本シリーズと並行して、次期監督の話題など、ストーブリーグの時期になり、今年も2か月余りですね。

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上田丸子電鉄4256の製作4―動力化

 最近2chで鉄コレ動力のモーター不具合が話題になっています。安かろう悪かろうとか見てくれの問題など、諸々あるでしょうが、鉄コレの地位を確立し、その一翼を担ったのですから、大いに評価すべきです。汎用で17m未満の動力といえばBトレの世界にいってしまうのですから、12、15m動力車は貴重な存在です。
 ちなみに当所有の鉄コレ動力は、通電不良の場合はその都度改修していますが、モーターの不具合は現在ありません。
 さて、久しく店頭で見かけなくなった12、15m動力車。個人模型店で見つけたので15m車を購入。
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 4256に装着しました。貨車を牽引できるように片方をアーノルドカプラーにしています。貨車の牽引は2両くらいがいいですね。

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2011年10月17日 (月)

鉄コレ阪神5311形が到着、そしてN化

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 日比谷公園の長蛇の列から1週間遅れの15日に届きました。
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 2両とも先頭車ですが、連結面や屋根で違いを見ることができます。ということは車番を間違えないようにしないといけませんね。
 これで阪急と同様に眠っていた5201形シルバーも陽の目を見る機会が増えそうです。

 加工したのは、
 1.先頭車屋根に無線アンテナ取付け。
 2.パンタグラフは手元にあったKATOのPT48を装着。
 3.ウエイトとして板鉛を装着。
 4.連結器はKATO密連カプラーに交換(2両分)。
 動力ユニットが手元にないので組込みは後日になります。
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 KATO密連に替えましたがR216線路をクリアできます。
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 上から5201密連、5311密連、5311アーノルド。5201の間隔を狭くしたいです。
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 行先板や車番は付属ステッカーを貼ってみたのですが今一つ。行先板はGMのステッカーを貼ってみましたが大きいです。ほどよい大きさの5201購入時の付属ステッカーを自宅で捜索中。車番は今後の検討課題です。
 阪急同様、高度経済成長期の再現…それはモジュールで走らせてからですね。

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2011年10月16日 (日)

大切なものが…@大宮

 先日、JR大宮駅で乗り換えた時、ホーム端から撮影しました。この場所はいろいろな車両が出入、留置しているので、行ってからのお楽しみという感じです。
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 左はEF60ですが…。大切なナンバープレートがない!?
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 ズーム撮影してわかったのですがEF60-510。これでは間抜けです。
 早く車番が見えるようにして下さい(と本人が申しております)。
 (注:15日の鉄道フェスタの時には正常に戻っていて、公開されていました。ということはこれはレア状態だったのでしょうか)
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 右は元N'EXの253系。
 改造してからは初めて見ましたが、全然違う雰囲気です。
 成田空港から日光・鬼怒川へと活躍の場を変えていますが、こちらでも多くの外国人を運んでいるのしょうか。そしてスペーシアとの格差は485系時代より縮まったのでしょうか。

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2011年10月15日 (土)

前代未聞、謎の駅を発見か!

 「現場の赤緑です」
 時刻表にも載っていない謎の駅が都内にあるという未確認情報を入手。現場が当家から近かったので行ってきました。
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 列車が止まっていますね。1番場内信号もあります。どうやらあそこのようなので近づいてみます。
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 クモヤが止まっているのが1番線のようです。あれっ、2両編成? しかしここは南武支線ではありません。
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 反対側に移動しました。よく見るとホームが2両分しかなく、その奥は行き止まりです。やはり南武支線か?
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 運転台上の屋根には赤色灯が。
 この2両編成は怪しい。方向幕を見ると…、
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 なんじゃこりゃ?
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 壁には「むさしの」の駅名が!!持参した時刻表を念入りに見てもみつかりません。
 ホームの幅は狭く屋根がありません。無人駅でしょうか。あれっ、駅舎や階段がありません。どうやってホームに行き来するのでしょう。本当に駅なのでしょうか。
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 もう1度最初の地点へ。左を武蔵野線の列車が通過していきますがこちらにはホームがありません。通過駅でしょうか。行き止まりなので停車時はスイッチバックで入出線するのでしょうか。謎は深まるばかりです。
 「以上、現場からお伝えしました」
 (注:一部誇張した表現があったかもしれません。ご了承下さい)

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2011年10月13日 (木)

都営荒川線で撮影

 「花電車」目的で出かけた際、他の車両も撮影しました。
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 7023早稲田付近

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 7024三ノ輪橋付近

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 7015荒川車庫付近

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 7018同。車庫からの入出場がデルタ線のため7015と逆向きにもなります。

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 8505同

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 8808サンシャインシティ60をバックに。

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 9001飛鳥山付近(花電車記事と同じもの)

 7500形が一足先に引退してしまったのは残念でしたが、そのうちの1両が花電車に改造されたと思えばヨシとしますか。

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2011年10月11日 (火)

都電荒川線「花電車」を撮影

 都営交通創業100周年を記念し、33年ぶりに花電車が登場。ということで10日に行ってきました。10月中の残り日曜日も走ります。
 都電は時々乗る機会はあるものの、撮影したことがありません。ということで花電車が走る前に東池袋4丁目→早稲田→三ノ輪→荒川車庫前と乗車しました。
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 飛鳥山にて。この時既に沿道は超満員。
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 荒川車庫前も超混雑。
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 花電車が三ノ輪橋に向かっている間に庫内を撮影。
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 隣りの思い出広場です。
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 いよいよ荒川車庫前の近くで三ノ輪橋から戻ってきた花電車を撮影。
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 荒川車庫前到着後、入庫。100歳のバ―スディケーキをあしらい、よく見るとロウソクやイチゴに交じって都営の電車・バスが入っています。また夜間はライトアップして走るそうで、昼間とは違う花電車になるでしょう。
 その後、鬼子母神前に移動して千登勢橋の上から早稲田に向かう花電車を狙ったのですが…
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 ブレまくり(笑)
 雑司ケ谷に移動したら対向電車にかぶさって撮影すらできず。結局うまく撮れたのは荒川車庫前だけでした。

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2011年10月10日 (月)

阪急3000系のN化

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 8日、日比谷公園で開催された第18回鉄道フェスティバルの時に購入した鉄コレ阪急3000系。その後、秋葉原で動力ユニットTM-12を購入。
 材料が揃ったところで作業です。加工したのは、
 1.動力ユニットの組込み。
 2.先頭車屋根に無線アンテナ取付け。
 3.M車1両の屋根を付属のT用のものに交換。
 4.パンタグラフは、事前に調べていなかったので810系からPT43を拝借し、810系にはPS16を代用。
 5.ウエイトとして板鉛を装着。
 6.TcとM床板の交換してTc-M-T-Mcの4連…これでいいのかな?
 方向幕や車番は今後調べてからということで、ひとまず終了。折角なので810系と記念撮影。当方に所属する阪急電車の全精鋭です。これで出番の少なかった810系も出場機会が増えそうです。
 一方、台風の影響で荷着が遅れている阪神電車。担当の方によると14、5日頃から発送出来るとのこと。ということは今週末には手元に届きそうで、こちらもワクワクしながら待っています。
 この後、2015年に追加作業をしています。コチラを。。。

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2011年10月 9日 (日)

初めて行った第18回鉄道フェスティバル

 日比谷公園で開催された第18回鉄道フェスティバルに行ってきました。
 18回目にして初めてなのは、この時期、農家は稲刈り脱穀も繁忙期で毎年恒例に手伝いに行っていたためです。恒例行事がなくなるのは淋しいですが、こちらはこちらで楽しむことにします。

 今回は、数年前、大阪で購入した阪急810系と阪神5201形の鉄コレの仲間を増やすため、阪急3000系、阪神5311形の鉄コレを購入することにしました。
 早く行って並ばないと買えないというので、初電で出発し6時頃到着。既に6~70人の列です。最終的に400人位になっていたでしょうか。
 10時の販売開始時前に阪神の「購入ハガキ」は配布終了。阪急の整理券も底でした。阪急、阪神が同じ列だからよかったものの、京阪、南海のように別々の列では一緒に購入は出来ません。それでも要領のいい人がいたようですが。
 列の整理、誘導などからして阪急、阪神の職員(?)は慣れている感じでした。と同時に関西流の商売上手。一番の長蛇の列だったのに次々捌き、短くなっていきます。どことはいいませんが、誘導が下手で流れが悪かったところも。
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 ということで、購入品は他に、列なしで買えた大阪市20系。後はハガキに記載し投函して、阪神が来るのを待つのみです。

 他にも鉄道関係の趣向を凝らしたグッズが販売。事前にHPなどで調べておけばもっと楽しめると思います。

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2011年10月 8日 (土)

上田丸子電鉄4256の製作3―塗装

 塗料を買ってきたので再開しました。
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 下手なマスキングでやり直し。
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 とはいえ、どこかで妥協しちゃうのですよ。塗装したら新設した運転室窓の大きさは気にならない程度になりました(としておきます)。
 2322同様に床板に板鉛を乗せます。車番のインレタはまだです。当面非動力ですが、動力化の際には片方に貨車を繋げることが出来るようアーノルドカプラーにします。
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 これで計8両になりました。
 パンタグラフの交換や社紋のインレタ貼りや動力化が残っていますが、上田丸子電鉄の一連の工作これで終了です。

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2011年10月 7日 (金)

看板、建物いろいろ

 池袋駅東口前から撮影しました。少し前のことを覚えていますか?(一部画像がブレています)。

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 1.正面の大型量販店。前は何だったでしょうか?

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 2.青一色に塗られた看板(一番左)。駅前留学だった教室名は何?

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 3.この遊技場の前は何だったでしょうか?

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 他にも東口から一番近かったのに閉鎖された大型書店。まだ残っています。
 いろいろ撮影しておくと、1/150の看板を作る際に役立ちます。
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 今、外国人に評判の立ち食いソバ屋(池袋とは別な場所で撮影)。なんでも「富士」が日本を象徴する名前という繋がりで人気があるそうです。他の名前の立ち食い店への恩恵は今一つだそうで。
 CAD作図が基本的ですが、この文字が表現できれば勝算ありです。

 さて、問題の解答です。
 1.三越。2009年に閉店。半年後にLAVIが日本総本店として開店しました。
 2.NOVA。2007年に破産。早いものでもう4年経ちます。
 3.衣料品専門店のキンカ堂。2010年に破産、閉店しました。

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2011年10月 6日 (木)

妙なモノがやってきました

 暦通り10月に入り気温が下がってきて、長袖の服を1枚余計に羽織るようになりました。2、3週間前まではあれだけ暑かったのに。衣替えとはよく言ったものです。
 さて、この何回か書いたタイトルですが、個人的には気に入っているので久しぶりに使ってみました。オークションで諸々落札したCKCメンバーからの不用品横流しといったところですが、有難く頂戴しました。
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 で、何が来たのかというと、HOのタキ1900が3両。いずれもTOMIX製で2両がキット、1両が緑色した完成品です。いずれも現在では入手不可能品で、緑のタキは今まで見たことがありません(緑のたぬきならよく食べますが)。
 既に黒色を6両所有しているので仲間が増えたといったところです。緑は目立つなあ。海老名みどり、五月みどり、etc。
 2両のキットはもう少ししてから着手する予定です。組み立て方は、ええっと、自分の過去ブログを参考にして…。

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2011年10月 5日 (水)

モジュ18―続・間隔を狭めたヤードを考えてみる

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 (前回の続きです)
 ここから下は両分岐ポイントとC280を使い、間隔が均一に近くなるようにS72.5やC317(赤色部分)なども使い全体を調整。一番左の入口のみPL280-30を使うことで左右の寸法を短くしています。
 計18線、全幅は約440㎜(四捨五入しているので合計と一致しません)、全長約900~930㎜となります。あとは必要に応じて上からカットしていけばOKです。
 以上、今回の作図は終了です。

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2011年10月 3日 (月)

モジュ17―間隔を狭めたヤードを考えてみる

 TOMIXの標準複線間隔は37㎜ですが、CKCメンバーからヤードでもう少し間隔を詰めたい旨の「つぶやき」がありました。
 別に頼まれたわけでもないのですが、脳のリハビリのために作図してみました。
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 考え方は上の図です。複線間隔を保ったままの曲線区間では内線半径<外線半径ですが、内外同じ半径なら間隔が狭くなります。15度では効果が小さいですが、30度では大きくなってきます。これを応用していきます。
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 曲線はC541、C280、ポイントはPR541、直線はS70。右の数字は各間隔をCAD上で測定した数値です。
 37㎜よりは狭いですが、間隔がバラバラで実戦向きではありません。
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 このため調整したのがこちらです。一部C317に交換しバランスをとっています。また一番下は間隔があったので一線増やしました。
 問題点はこの間隔に合った架線柱がないこと。何らかの工夫が必要です。
 陽の目を見るかはわかりませんが、如何でしょうか(続く)。

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2011年10月 2日 (日)

大井川鉄道3829/2829を入手

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 縁あって当所にやってきました。上田丸子電鉄の12、15m車をいじっていたせいか20mでもないのに長く感じます。実車は知らないし、上田丸子電鉄に加工するには長いし、でもなんかレトロ感があるので、このまま動力化してもいいかな。
 ところで、メーカーHPでは3829は18m級動力(TM-06)を指定していますが、外見が類似の豊橋は17m級(TM-07)となっています。14弾は17m車なのか18m車なのか、どちらでしょう?
 ついでに、10月発売予定の飯田線/大糸線用には新規動力車を発売するそうですが、既存の20m用と台車間寸法が異なるのでしょうか? 数種類あるのはいいですが煩雑になりわからなくなってきました。

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2011年10月 1日 (土)

開放せよというけれど

 3月の大震災や9月の台風上陸で首都圏の鉄道網は全線で一時ストップし、多くの帰宅困難者を発生させました。その際、主要駅では乗降客を構内から締め出し、後に問題となりました。構内を開放して受け入れるとどうなるのでしょうか。
 地震の場合、構内には多くの案内板、照明、スピーカー、監視カメラなど、多くの設備が天井にあり、これらが落下する危険性があります。豪雨の場合、立地条件によっては浸水の危険性があります。
 また共通していえるのは、ホームまで人が行くと列車の進入や、線路への転落など危険が増します。このためコンコースまで開放するのが最善だと考えます。
 そして一番問題なのは運転を再開する時、どうするかだと思います。一旦全員を構内から出てもらい、改めて入場してもらわないと運転再開時の列車の安全が難しそうですし、自動改札、振替乗車などの改札機能が混乱しそうです。面倒な作業に乗降客は納得しないと思うのです。その上、この作業を各駅で同時に完了させなければなりません。
 平時から周知させれば事はスムーズに進むでしょうが、現状では無理です。都と各鉄道会社で協議されていると思います。駅員1人で数百~数千人以上の対応するのですから、利用客にわかりやすい共通の手段や方法で、受け入れる体制を整備してほしいものです。

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