上田丸子電鉄2322の製作1―さらば銚子電鉄
鉄コレ第1弾の上田丸子電鉄のモハ2321。同僚のモハ2322との2連や、ラッシュ時にはサハ27(後にサハ41に変更)を挟んだ3両編成で運行していました。
「RMライブラリー上田丸子電鉄」によると、昭和44年の丸子線廃止までいたようなので、もしかしたら乗ったか見たかもしれませんが、今となっては為す術もありません。
単行も可愛いですが、同じ12m車がもう1両あるので、着手しました。
貫通/非貫通の両運転台。2321と2322では逆なので、工作は扉が…ではなく、屋根(パンタ)の向きを逆にする工作が中心になります。
本当はフリーのモ1032をタネ車と思ったのですが、両方非貫通ということに今更気付き、銚子501をタネ車にしました。一緒に銚子301も上田の4256のタネ車にします。こちらは運転室扉を増設しなくてはいけないので仕掛行き。
2両を分解し、上田近くの近くの別所温泉(IPAです)に浸かってもらいました。 サッパリした2両は湯上り美人に。
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