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2011年8月30日 (火)

【超 移動距離論】

 夏休みももうすぐ終わり。みなさんいい思い出を作れましたか? 大震災後ということもあり、今までとは違う思いで旅行された方もいらっしゃったでしょう。
 ところで、鉄道での移動距離に対しての一般評価が、CKCメンバー姫林檎氏のブログに掲載されていましたので引用しました。

※鉄道で一日(24H)に移動した距離
100km以上 … 普通の日常
200km … 近場の所用
300km … 小旅行
400km … 普段行かない場所へ
500km … そこそこの行動力
600km … それなりの充実感
700km … 遠出という意識
800km … かなり移動したという実感
900km … 惜しい
1000km … 大移動
1100km … 移動が目的
1200km … 常人には実行不可能
1300km … 自重不足
1400km … 体力の限界に挑戦
1500km … 何かの間違いに気づく
1600km … 突然楽しくなる
1700km … 鉄道会社にマークされる
1800km … 肉体の限界に挑戦
1900km … 空を飛べそうな気分になる
2000km以上 … 誰にも理解されなくなる孤高の存在

 当方は鉄道で一日(24H)で移動した最高距離は、関西日帰りの約1200㎞がいいところだと思います。
 しかしCKCには強者がいて、彼が出かけると毎日が孤高超え。そこで彼のために独自に3000㎞まで作ってもらいました。

2100km … なぜ移動してるのかわからなくなってくる
2200km … 鉄道会社の尾行が付く
2300km … 時間の無駄遣いに気づく
2400km … 移動自体がトラブル
2500km … 国土交通省が何かを疑いだす
2600km … 乗り鉄世界大会への出場資格を得る
2700km … 移動してる自覚がなくなる
2800km … 体力が限界を通り越し、逆に少し元気になる
2900km … もはや時刻表を使ったマジック
3000km以上 … 同業者でも理解を示さなくなる

 日本列島を舞台にしたマジック、称える言葉がなくなってきました。孤高の存在を超越し「限界を通り越して元気な」彼。誰も「理解を示さなくなる日」はくるのでしょうか。

 普通に長い旅程を考えると、新幹線を乗り継ぎ、新青森→鹿児島中央で2180㎞(はやぶさ、のぞみ、さくら)。
 夜行を使うと鹿児島中央→札幌2580Km(さくら、のぞみ、はやぶさ、仙台乗継で北斗星)。
 24Hなら机上で単純に考えて、東京650→鹿児島中央→東京→仙台→635函館3719㎞(のぞみ7、さくら413、さくら416、のぞみ50、はやぶさ3、北斗星)がありますが…、当方は提案のみ、実行は他者に委ねます。
 「限界を通り越して元気な」彼にはこれを超越するプラン、実行することに期待します(単なるイジメ?)。

※【おことわり】私は決して強者の彼を見放しません。なぜかって? 希少な孤高の存在ですから(と書いて今後にプレッシャーをかける)。

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