西武池袋線でテスト撮影
「知るは一時の恥、知らぬは一生の恥、聞いて納得、ヤル気大学~!!」懐かしいフレーズですね。
一生独身のオマタ君はどうしているのでしょうか。今でもどこかで「ウッ、ウ~ン」と言っていますかね。
さて、7月31日のしなの鉄道169系の撮影失敗を検証するために説明書を読んでもわからず、メーカーに聞いたところ「スミアー」という現象だそうで、銀塩ではなかったことだそうです。
露出をマイナスにする(暗くする)と症状がなくなるそうで、カメラの異常ではないとのこと。
早速、西武池袋線で試してみました。
2000系。
メトロ10119Fと西武6155F。
地下鉄直通の「各停 飯能行」は節電ダイヤにより登場しました。
光線が上下に帯状になる症状は出ません。露出をマイナスする加減はもう少し試すとして、もっと前に聞いておくべきでした。まさに「知らぬは一生の恥」。まだまだ勉強が必要です。
もう一度169系12連は無理としても、小諸―軽井沢で運用されている未確認情報もあり、走っているうちにリベンジしたいですね。
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