大糸線E127系
8月に出かけた「黒部ダム・室堂に行く」の途中でJAMネタが入り、一つ忘れていたのでUPします。
扇沢からの帰路、信濃大町駅へ。
アルペンルートへ向かう山男、山ガールの玄関口の一つです。さっぱり感はありますが、これから山に行くぞとテンションを上げてくれそうな雰囲気はあります。
昔は特急「あずさ」「しなの」、急行「アルプス」「くろよん」が乗り入れて来ましたが、現在、定期は「あずさ」だけのようで。また姨捨で見た「リゾートビューふるさと」も来ていますが、平時は通学時間以外、閑散としているのでしょうか。
駅にいたのは初見のE127系。Mc127-104+Tc126-104。これが115系の後釜ですか。
この後JR大糸線と並行する国道147号線を景色を見ながら南下します。確かに水、空気、空、緑、どれ一つ取っても東京とは比較にならないくらい綺麗で澄んでいます。絵になりそうな風景もありましたが行き当たりばったりなこともあり、結局は安曇追分駅での列車交換写真になりました。
左Mc127-105+Tc126-105(NHKおひさま広告入り)、右Mc127-103+Tc126-103。
黒部・室堂の帰路ということで睡魔に襲われ、途中での休憩は長時間の爆睡にzzz(だから後で見たらピンボケ画像が多かった)。すっかり暗くなって親戚の家に戻ったのでありました。
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