助っ人5―2011国際鉄道模型コンベンションに向けて
某展示会と書いても、今年で3回目の助っ人となれば、JAMだとわかりますね。
遅まきながら、昨年の反省・感想を改めて記します。
<2010JAM反省点>
①プランニングの見直し
全体構成にも拘わることで、分業して製作するので一番大切なところ。しかし、(理由はいろいろあるのですが)本気モードに入るのが遅かったと、反省しています。
②試験走行の回数不足
前日の設営準備に苦労しました。バリアブルレールをもう少し採用しても問題ないと思います。
③清掃活動
線路をピカピカにして、通電状態を良好にしておくことです。テスターの出番は少なめにしたいです。といって当モジュのポイントの通電不良だったのは反省。
④もうひとつ清掃活動
車両の手入れです。1周しないうちに(以下略
⑤体験運転場所が目立たなかった
全体の構成上、表側通路に設営できなかったのが残念でした。この体験運転、これまでもそうですが、集客力バツグンなんですよ。そのため、大きなトラブルもなく、走ってくれたのは良かったです。
⑥POP、展示物の不足
もっとアピールできたかなあ…(何をアピールするかって?
来年に向けて、ひとつでも改善できればと思い、書きました。 さぁ、2011年はどうなるでしょうか、お楽しみに。
以上が昨年の感想です。今年ですか? いつでもそうですが設営日までわかりません。参加される皆さんの顔を思い浮かべながら、楽しみと期待と不安と何ともいえない心持ち。好きなコトをやるとはいえ、最後は「展示」という形にしなきゃいけないのですから、力を合わせて頑張りましょう。
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