2011JAMに参加してきました―8反省会
行事、催事が終わるごとに個人で反省会をして、次回以降の参考にしています。
当方、助っ人として今年で3回目のお手伝いをしてきました。
その前(3年前)の時、テーブルの上に組線路を敷き、京浜急行や東海道本線の車両を走らせたり展示していたサークルを見て、物足りなさを感じたのです。隣りの高校や大学がレイアウトを展示していたのと比較したのでしょう「物足りないのは情景だよなあ」。
そのサークルには知人が数人いたので、後日感想を話したところ「だったら手伝ってよ」。これがきっかけでした。今思えば、他人の敷地に土足で上がり文句を言って喧嘩を売った格好、腕もないのに道場破り、ずうずうしいと言ったらこの上ない大変失礼なことをしたのでした。
翌年、助っ人1年目は設営前日までほとんど手探り状態。今では考えられない反則技・急所攻撃の連続で「雪国運転」が完成したのでした。
これが予想外の好評だったので(本当か否かは未確認)、助っ人契約が2年目に入ったのでした。
で、こうなったら2年目は一部分でもモジュールを作り、エンドレスに組み込み展示しようと提案して、頑張っちゃったのでした。ところがそう簡単にはうまくいかず、調整、整備不足で泣かされました。とはいっても自分の責任。反省しまくりでした。
以上を踏まえて3回目。今回「2011JAM反省点」は、
①全体的には2回目より向上しました。設営・撤収の時間が大幅に短縮できたのも、事前調整がうまくいったのが要因だと思います(準備終了23:00→21:00、撤収終了19:00→18:00)。
②通電不良…電圧降下かもしれません。次回以降は2か所はフィーダーを付けたいです。
③コントローラー不足…前日段階で足りなかったのは意外な盲点。最大11線にもなり、コントローラーが11台必要でした。事なきを得ましたが、予備分を持参するなど気を付けたいです。
④出展参加メンバーの管理…これは3日間の労務管理・調整ということです。当方を含め多くは「前日準備参加~宿泊~1日目参加、2日目休み、3日目参加~撤収」になり、2日目が人員不足に陥りやすいです。ここは体力のある若者に皆勤していただくか、準備か撤収の免除を願望します。
⑤その他…以下重箱の隅をツツくことになるので省略。
独自の物差しのレベルにくれば、助っ人もお役御免かと思いきや、その後の打ち上げの席で、早くも主宰から「来年もお願いします」ですって…。2012年はどうなることやら。
最後に、しつこいようですが特別に。
※直接見ることができない場合は、こちらのyoutubeからどうぞ。
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