助っ人1―車両の整備(1)
近日開催される「某鉄道模型展示会」に出展する方の手伝いを引き受けることになっていまして。
内容がわかるかもしれませんが、今のところ「某」にしておきます。
開催前日の準備から手伝います。いくらか車両を持参したほうがよさそうなので、それなりの仕様に仕立てます。
今回、当方が担う助っ人車両は、東北地方を走った列車をテーマにしたものです。
手持ちの車両で東北といえば…といっても全国区、しかも昭和の匂いのするのばかりです。
以上の文章は一昨年の北陸、昨年の東海道と同内容なので今回で3年目の助っ人になるんですね(3年も携わるとは…)。
最初に出したのはKATOの583系。方向幕は「みちのく上野行」ですが、列車名が見難い黄色なのでヘッドマークを「はくつる」や「ゆうづる」でも上野行ならOKです。
この583系を購入したうち7両は最初に発売されたロットで全て単品です。その後買い足していって12両所有しています。
当時の説明書を見るとサロ、サハネ、サシは少し遅れて発売されたことがわかります。
次にKATOの485系。十数年前に購入した7両セット+単品の計12両です。方向幕は「はつかり青森行」なので、「白鳥」や「いなほ」でも融通はききます。
画像手前のクハは座席を反転加工し、最後尾限定車両です。
583系も485系もTOMIXのHGが発売される前ですから、選択の余地がありませんでした(TOMYの583系や永大の485系を除く)。今でも他の車両と並べても遜色ありません。
以後前日までボチボチ進めます。展示会当日走らせるかわかりませんが、とりあえず準備をしておくことにします。
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