助っ人2―車両の整備(2)
東北地方を謳歌した列車として存在が大きかった急行列車や哀愁漂う普通列車。幹線は457系電車、非電化区間は気動車が各地をくまなく走っていました。そして上野から東北各地に向けての夜行は客車が中心でした。
さて手持ちの車両では457系、キハ28/58系。
457系は俊足だった「くりこま」の6両編成から、「まつしま」「ばんだい」の7+6=13両編成などがありました。
気動車はハッキリした資料はありませんでした。
普通列車用の気動車。ここまでくると決まった編成があったのでしょうが、今となっては…。
14系と12系。
いつもは「急行」にしているKATOの14系テールサイン。「つばさ」が入っていたとは知りませんでした。これで特急に格上げしちゃいました(行先幕は団体ですが)。
続いて機関車の面々。
手持ちではEF71、80、81、ED75、DD51、DE10といったところです。
このうちEF71は板谷峠、EF80、81は関東寄りでの仕様が多かったので、主役といえばED75、DD51になりそうですね。
蒸気機関車はキリがないので省略します。
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