クハ79300(鉄コレ)6―屋根の加工
改めて今回のアルミサッシ2枚窓のアコモ改造車について調べてみたら、1971年から改修が始まり、首都圏中心部や関西圏から郊外や地方に転属していきました。
つまりアコモ改造車は山手線や総武線、京浜東北線の8~10両編成ではなく、南武、横浜、鶴見、青梅、五日市、房総方面の各線の3~7両編成で使われていたことになります。そしてそれは中心部の101、103系との格差が際立った頃です。
その頃、皆さんは何をしていましたか?
さて、今日は屋根です。
凸部分をカットしてそこに出来た穴を埋めて、新たにベンチレータを取付けます。カットしてできた穴は手元にあるプラ板やパテで埋めます。
まぁ、屋根パーツは車体に嵌める構造なので、いつでも手直しできるので気楽です(そういう時って手直しをしないまま終えることがほとんどですがね)。
ベンチレータは…どこかのメーカーです。合わせて取付け穴をあけておきます。
いよいよ塗装ですが、いつもここから腰が重たくなるのです。
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