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2010年10月 5日 (火)

スルッとKANSAI旅行8―感想&反省会&動画

 遅くなりました。高野下に到着する直前のかぶりつき動画(約11MB)。急勾配と急カーブの連続です。
 元が100MBを編集したので、画像が粗くなりましたが、雰囲気を味わってもらえたでしょうか。
 機会があれば元をそのままUPします。
 (なぜ時間がかかるかというと、UPできる環境ではなく、外でUPしたほうが速くて簡単なので…)
 今回のプランは、遠方の未訪問地に行くことを目的としました。
 結果、全国登山電車の会のうちの関西3社を乗ったことになりましたが、各々個性がありました。
 神戸電鉄は複線で新興住宅地を駆け上がる。未乗車の鈴蘭台~粟生、有馬口~三田はどうなっているのか興味があります。
 叡電は観光地に気軽に行ける近場はいいです。きららの塗装が退化しているので修繕してほしいです。
 南海高野線は大阪市内から遠いですが、行った甲斐がありました。勾配区間は沿線からの撮影は大変そうですが、あの轟音を聞きに行くのもいいですね。
 いずれも、本来は寺院や温泉を含めて、1日かけて行く価値のあるところです。
 乗った列車が優等列車中心だったこともありますが、クロスシート車が多かったです。
0099
 実際に今回乗車しただけでも、近鉄、阪急、叡電、京阪(上の画像)。
 他に南海、山陽、勿論JRもありますね。
 関東では、ええっと……京急、西武4000系(秩父中心)、東武6050系(日光方面で本数少ない)、東急(車端部のみ)くらいしか思いつきません。
 そんでもって、関西の人は器用に座席を反転させますよ。
 乗降にはそれなりに時間はかかりますが、関西人に合うのでしょうね。
 また、昔から思うのですが京阪8000系、叡電きらら(京阪グループの一員)には車内吊り広告がありません。無いだけで車内が広く感じます。
 それから今回撮影した車両で、偶然、記念HMを付けたのがいくつかありました。
0098
 南海2300系「高野線全線開通80周年」、南海2258F「天空」、叡電「京都検定」、京阪8000系「京阪特急60年」。
 事前に情報収集をしておけば、撮影も違った展開になったかもしれません。
 撮り損ねてしまった車両は、引退間近のJR181系や、近々引退と噂されている阪神5314F(先頭の行先表示板を付けた最後の車両)。
 新幹線0系ほど思い入れはなかったし、今回JRは乗らなかったので。

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