高崎線@高崎
17日、大宮で妙な185系を撮影した後、高崎へ。
以前は長野方面の「あさま」「白山」「信州」「妙高」など、上越方面「とき」「佐渡」「天の川」「越前」などの優等列車が、昼夜問わずガンガン停車していました。
「北陸」「能登」が引退、臨時に格下げになり、優等列車は皆無同然です。
活気のあった頃は、窓から身を乗り出して”だるま弁当”を買った記憶があります。
”だるま弁当”と”峠の釜飯”(横川)が信越本線の双璧だったのも過去の記憶。
今は駅弁の売り子さんはいません。いたって静かです。
首都圏主要幹線から111、113、115系が撤退しましたが、ここまでくると、いました。
かつての15連ではないですが、4連で水上、横川、大前、小山と、東京と八王子以外の方向に出発していきます。
見慣れた湘南色であるのもホッとします。
211系の5連。こちらもE231系に押されて活躍の場が移っています。
高崎といえば、イベント用車両が多く在籍しています。
ホームからは遠くのほうに旧型客車が数両確認できる程度。
昔ほど活気があるとはいえませんが、大宮方面行きの列車に乗れば車窓から確認できます。
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