続 20+10≠30?
割引、ポイントカードの話の続きです。
前回同様、販売価格が「メーカー希望価格(定価)の20%引き」「お買い上げ価格の10%をポイントサービス」と表示されているとします。
ところがポイント対象外商品を買う場合、現金払いとポイントを使うのと、損得があるのかです。
……結論から書くと、ポイント(%)が小さい場合は貯まっているポイントを使うのが得です。
理由は、ポイントを使うとその分のポイントがつかず、結局現金で払う分に対するポイントの大小が損得に関係します。
そのため、付加されるポイントが大きい時は現金、小さい時はポイントを使うのが得になります。
(鉄道模型)量販店での買物時、有効にポイントカードを使いましょう。
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