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2010年3月 7日 (日)

ATS構想1

 構想を練る際に、様々なことを想定します。
 前の列車がどこまで進めば後続列車を出発させてよいか。区間内でどの位置で列車を検知し、停車、発車させるか。
 検知方法はどうするか。種々雑多な列車が共存するので列車には細工出来ませんし、既存のモジュに手を加えるのも最低限に抑えたいです。
 また、出来るだけ簡単な仕組みで、簡単な工作、容易な保守、そして懐に優しいという、バラ色のATSなんてありえませんが、まあ頑張ってみます。
 このカテゴリーは試行錯誤ですので、挫折したり、途中放棄、突然終了を迎えるかもしれません。

03071

 図の概要です。
 区間①、②はセクションで間はギャップで区切っています。
 SA、S1…は光検知センサーで、線路に穴を開け、真下から車両を検知します。
 FA、FBはフィーダーで、コードの途中でシステムを組み込み、電流、電圧を検知します。
 つまり1区間で両端にセンサー各1、フィーダー1本です。
 列車X、Yは右に向かって実線は進行。点線は停止状態です。

1 X、Yが続行運転をしているとします。
2 YがS1に達した時、Xが区間②を抜けていなければ停止させます。
 では、どの時点で出発させるかですが、
3 最後尾がS2を通過した時点か、
4 区間②を完全に抜けてから出発させます。
5 この程度の列車間隔で極端な速度差がなければ、抑止せずにスムーズな走行が出来ます。
6 反対に詰まっている場合、前が1区間分進まないと、出発出来ません。また、故意に列車Zを止めた場合、Yを抑止しないといけません。
7 本線上に列車Zを乗せて、これから走らせようとする時も同じです。
8 反対に列車Zを撤去した時は列車Yは出発させなければなりません。
9 システムを組込んでいても、簡単に手動運転に切り替えることが出来るようにすることも大事です。

他に、ヤードや駅で入出場、退避させる場合など、問題がありそうですが、考え方の基本はこんなところです。
この続きは…CADの進捗次第です。

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