バッテリー不信
話は遡り、4日(金)のこと。
大阪に車で行く前に、近くのカーショップに行き、無料点検とバッテリー、オイル交換をしてもらったのです。
で、それから大阪往復、そして11日(金)から長野へと走らせたのですが、昨日夕方、長野の親戚の家の前でエンジンが…かからない!!
ライトは消灯させていたし、当車にはアクセサリー電源はETCのみで、TVもナビもないバッテリーに優しい省エネ車。
点検をしてもらったばかりだし、まさかと思い、近くの家の車のバッテリーをつなぐと、あら、動くではないですか!
点検から約1,400㎞走行で、もうバッテリー終了?
そこで状況をショップに電話。とにかくバッテリーを交換することになったものの、遠すぎるのでバッテリーは親戚の家までは持ってきてもらえない。
で、翌日の今朝、恐る恐る…昨晩のことは無かったの如くエンジン始動。
1度このようなことがあると、それまでは当たり前のはずなのに、再度エンジンをかけるときに一抹の不安を感じてくるのです。
慎重になるというか、臆病になるというか。
で、当たり前かもしれませんがカーショップへ無事到着。
いろいろ計測してもらっても「正常」。
とはいえ、新品に交換。
そのうちディラーに行って聞いてみようと思いますが、しばらく不信は続きます。
私は無実ですよね。単に不良品をつかんだだけですよね。
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コメント
鈴木さん こんばんは。
となれば燃料電池車に期待したいです。
投稿: 赤緑 | 2009年12月15日 (火) 22時15分
バッテリーは難しいんですよねぇ。
液量に比重に、負荷電圧まで測っても突然死はなかなか予知できません…
車のあらゆる分野で、一番研究が遅れているのがバッテリーとも言われているくらいです。
ある程度の年数が経ったら、程度にかかわらず交換してしまうのが安全です。
投稿: 鈴木 | 2009年12月14日 (月) 00時12分