モジュ66―事業の見直し
11日から始まった政府の事業の見直し。「必殺仕分け人」と名付けられて、事業の廃止、縮小、見直しが次々に決まっていきます。
全盛期の江夏(阪神ほか)、佐々木(横浜ほか)並みのメッタ切り。浅草かっぱ橋でもこれだけ切れる包丁は少ないのではないでしょうか。
こんなに無駄があったのか。これまでの政府は何をやってきたのでしょうか。
知らないところで、密かに微笑んでいた人がどれだけいたことかと思うと、悔しくて悔しくて…「税金泥棒!」。
さて、本題です。
造成中の補助モジュ。GL(地上レベル)が低いので、本線の駅モジュとの接続部分に違和感があるのです。
「駅モジュの台枠が壁になって道路が行き止り。これはどう見てもおかしい。ここまで道路を作るのは無駄でしょう。」
仕分け人の結論「事業を見直す」こととなりました。
道路を縮小。駅モジュとの接続部分はレベルを上げ、レトロアパートを設置。どちらから見ても違和感がないようにしました。
これなら了解を得られるだろう。おかしい、みんな当方の自腹だ。国から補助金は出ていない。「補助金を出してくれ!」
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コメント
クロポ415さん
こんばんは。鋭い指摘ですね、京急蒲田。もっと家を詰め込むのも良さそうですね。
投稿: 赤緑 | 2009年11月14日 (土) 21時50分
事業仕分けの結果、本事業への国庫補助およびクリスマスは「効果が国民に見えない」との事で「実施しない」事が決定しました(・∀・)
という冗談はともかく
この線形をこの角度から見て・・・ピンと来たのは「京急蒲田」。
CKCでも「四直」が注目を集めてる事もあるので、下町の滋味溢れる風景が出来るのを期待しちゃいます。
投稿: クロポ415@泥酔鉄道 | 2009年11月14日 (土) 06時50分