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2009年10月25日 (日)

新京成電鉄「らしさ」

 運転会のあった24日、池袋~津田沼~新京成で習志野に行きました。

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 新津田沼の前原方。急カーブに間隔の短い架線柱の中をゆっくり走行。

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 京成津田沼方は単線区間。

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 習志野駅で見た看板。

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 切符売場。天井の右方には燕の巣があります。
 さて、ここ習志野から上野に行くとして、
 ①最安値料金
 ②最短所要時間
 のルートがわかるでしょうか。
 当方の答えは両方ともハズレでした。
 ①の答えは切符売場の料金表にあります。
 正解は松戸~常磐線経由、次が新津田沼~京成線経由、津田沼~総武線経由の順。
 他に、東葉高速~総武線、北総~京成とルートはいっぱいあります。
 因みに、秋葉原の場合は常磐線、総武線、京成線の順です。
 日暮里は常磐線、京成線、総武線の順です。
 意外に松戸経由が安いのです。
 ②は携帯電話のサイトの検索結果です。
 総武線(所要56分)、京成線(61分)、常磐線(63分)の順。
 但し検索する時刻で順位も変わるほどの接戦です。
 松戸経由って時間がかかるイメージがあるのですよ(特に新京成に乗っている時間が)。
 独自に分析したところ、
 ・津田沼は両方の駅が離れている(徒歩5分)。かつ錦糸町、秋葉原、又は東京での乗換が必要。
 ・新津田沼は京成の優等列車が少ない(特急が40分間隔)。当たれば早いがハズレたら最悪。
 ・松戸は乗換が楽だが、常磐線が混んでいる(イメージがある)。
 <結論>松戸ルートが善戦しているが、どのルートも「スーパーサブ」でメインルートがわからない。
 としたら怒られるでしょうか。

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