新京成電鉄「らしさ」
運転会のあった24日、池袋~津田沼~新京成で習志野に行きました。
新津田沼の前原方。急カーブに間隔の短い架線柱の中をゆっくり走行。
切符売場。天井の右方には燕の巣があります。
さて、ここ習志野から上野に行くとして、
①最安値料金
②最短所要時間
のルートがわかるでしょうか。
当方の答えは両方ともハズレでした。
①の答えは切符売場の料金表にあります。
正解は松戸~常磐線経由、次が新津田沼~京成線経由、津田沼~総武線経由の順。
他に、東葉高速~総武線、北総~京成とルートはいっぱいあります。
因みに、秋葉原の場合は常磐線、総武線、京成線の順です。
日暮里は常磐線、京成線、総武線の順です。
意外に松戸経由が安いのです。
②は携帯電話のサイトの検索結果です。
総武線(所要56分)、京成線(61分)、常磐線(63分)の順。
但し検索する時刻で順位も変わるほどの接戦です。
松戸経由って時間がかかるイメージがあるのですよ(特に新京成に乗っている時間が)。
独自に分析したところ、
・津田沼は両方の駅が離れている(徒歩5分)。かつ錦糸町、秋葉原、又は東京での乗換が必要。
・新津田沼は京成の優等列車が少ない(特急が40分間隔)。当たれば早いがハズレたら最悪。
・松戸は乗換が楽だが、常磐線が混んでいる(イメージがある)。
<結論>松戸ルートが善戦しているが、どのルートも「スーパーサブ」でメインルートがわからない。
としたら怒られるでしょうか。
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