重なる時はこんなもの
いつものように金曜夜から長野に行ってきたのですが、今回ほどトラブルに遭遇したことはないです。
<その1>
往路、関越道を時速100㎞で走行中、アクセルを少し踏んだだけで3000回転位までいくのですよ。
で、離すと1000回転位まで針がスーッと戻る。
途中のS.AのG.Sで見てもらうと…。
「これが汚れていますね。しかも違うものだよ。ここに書いてあるから」
とボンネットの内側に貼ってあるシールを見て話します。
当方は「お願いします」しか言いようがないもので。
15分後…。
「念のため車検証見せてよ」
オイルのカタログを見ながら「これ、違っていたよ」
シールを最後まで読んでいなかったらしい。
「改めて入れなおしますね」
改めて15分後…。
交換終了。確かに元々入っていたのは汚れていたけど、あのオヤジ…。
この15分のロスが次に遭遇する原因に。
<その2>
下仁田I.CからR254で長野県方面に行きます。
平日夕方は通勤割引1,850円で佐久以遠より格安のためです。
ところが内山峠で正面衝突事故による渋滞に遭遇。
警察、救急車、レッカー車、トレーラーが対向車線を通過。
雨の中、状況がわからないまま立往生すること1時間。
現場と立往生の位置から推測して、当方から30台ほど前で事故があったので、あの15分がなければ遭遇しなかったかもしれません。
<その3>
小雨の中、強行作業で耕運機を動かしていたらオーバーヒート。
ぬかるんだ土、草が過剰な負荷になっていたのです。
自然に冷えるまで待って、冷却水(水)を補充して事なきを得たものの、機械の説明書を探すのが大変でした。
ろくに点検しないで当たり前に動くと思わず、保守が大事と改めて思いました。
<その4>
帰路の関越道、本庄児玉付近で6台の衝突事故。十数㎞が約2時間…
その先も渋滞の連続。
下仁田で乗って藤岡で下車。自宅まで下道で3時間弱…早かったでした。
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