助っ人4―ステッカーの続き
TOMIX489系「あさま」です。
115系がOKならと、こちらもOKとしました。
数年前やってきた「妙なモノ」の一員で、預かり物から当方所有になった車両です。
とはいえその頃は基本5両だけで、後から増結セット×2を入手するのが大変で、1セットは大阪、1セットは東京の両中古店で、偶然見つけて9両編成にしたという思い出の車両です。
車番インレタと、前に購入しておいたペンギンのあさま用ステッカーから「直江津行」を貼りました。
KATOのキハ82系です。
最初の「特急白鳥」が82系だったのは有名で、大阪―青森、大阪―上野の各7輌編成を大阪―直江津では併結した14両編成はさぞかし豪華だったことでしょう。
その後、上野方面は「はくたか」となり、車両も485系電車化され、82系の稼動は11年でした(鉄道ピクトリアル8月号より)。
当方も白鳥…としたかったのですが、食堂車入りの6連と、食堂車なしの6連の計12連では、「実車と違う」と幹事から突っ込まれそうなので断念。
ここは変化球…「ひだ」にしました。昔は金沢まで6連で走っていたし、「白鳥」より長い17年の稼動と問題ありません(同号より)。
ヘッドマークを変えて出来上がりです。
1両は、以前に座席の方向転換をしているので役立ちそうです。
以上、北陸路仕様の計7編成が完成。これから仕様前走行点検をして当日に備えます。
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