告別式
いよいよお別れの日です。
この日は時間の制約があるので遅れないよう気を遣います。
午前9時前に出棺なので8時頃から来客があります。
霊柩車には叔母と母が乗車。その後を当車などが続きます。
家から火葬場まで約14㎞。地方なので約30分で行くものの、長く感じました。
火葬場での約1.5時間。昨年同様、この間が暇ですが、この後は忙しい。
骨を拾い、告別式のホールへ移動。
当方は和尚を迎えに寺に行きます。
親戚の多くが高齢なので、運転役はほとんど引き受けることになります。
親戚の方々にはホールでゆっくりしてもらったほうがいいです。
といってもホールから寺まで片道約12㎞。ホールに12時到着と決まっているので、時間に余裕がありません。
軽食をとって、告別式に出ます。
「親族」ですから来られた方々に挨拶をしますが、困ったことに知らない人ばかり。
後で記帳された名簿を見ましたが、名前と顔とどういう関係なのか…わからない。
(自分のブログを見たら昨年も同じ事が書いてありました)
告別式と初七日を続けて行い、お斉(お食事会)です。
手元に日程表がありますが、14時30分からになっています。
腹が減っていたはずです。ですが…
食事もそこそこにお酌で席を廻っているうちに、和尚が寺に戻られる時間!!
当方の食事!!!
食べた気がしません。
(オチがついたでしょ)
家に戻り、裏山の麓にある墓に行き、納骨を済ませ、落着いたのは18時近く。
慌しかった一日が終わりました。
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