週末、長野に行ってきました
まずは土曜日に叔母を連れて病院へ。
高齢による記憶障害の程度を診察してもらうために、MRI検査と問診をした後、当方1人で医師から結果を聞きました。
前述の通り、病院に行くことのない叔母を長期間説得し、ようやく今日、検査にごぎつけたというのが実際のところです。
少々のことで病院に行く人もいれば、痛くても我慢して病院に行かない人もいたりするのです。
ですから、健康で痛くもないのに診察してもらうのはおかしい、おかしいって何度言われたことか。
説得する労力って大変です。
さて、結果は。
MRI画像の綺麗なことにビックリ。脳関係に障害がなく、まずは一安心。
そして叔母と医師と問診から、初期のアルツハイマーであることを告げられました。
進行を抑える(遅らせる)薬を処方してもらっても、薬を飲む習慣がない叔母は飲まない旨を伝え、今後の日常生活について注意点を教えてもらいました。
その後、多くの親戚の人々の家を廻り、話してきました。
話の中心は、今後叔母が1人暮らしになった場合のこと。
様々な問題が予想されるからです。
簡単に結論はでないものの、大勢で見守っていこうと認識してもらえればいいと思います。
日曜日は耕運機と草刈機を稼動したり諸々の片付け。
操作したことのある農機具は苦になりませんが、長時間となれば話は別。しかも夏日。
全てを忘れ没頭して、いい汗かいてきました。
連続12日休暇も終わり。
休み前には予想しなかったことばかりで。
明日から仕事です。
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