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2009年1月 7日 (水)

首都高は流れている時ほど危険

 日中、自動車で移動中、ラジオの交通情報でこんな内容のことを言っていました。
 「只今の時間、首都高全線、事故、渋滞の情報は入っていません。順調に流れています。
 流れている時は……事故のきっかけにもなります。ご注意ください。」
 気持ちはスゴクわかります。江戸城のお堀や幹線道路の上などの空間をすり抜けたり、右から出入口・合流がある、合流部分の助走路が短い…。
 そんな構造箇所が多いから、油断するなよ。ということでしょう。
 でもね、そんなら慢性的に渋滞していたほうがいいのかい? となるのです。
 確かに合流部では渋滞していたほうが本線に入りやすいという、皮肉なこともあるが、高速料金を払い短時間で移動したいのだから、そんなことは言っていられない。
 最初に開通してから40年以上になるのですよ。運転慣れしていない人でも安全に走行できるよう、改修できる箇所があれば進めてほしい。
 そういえば、開通当初からすれば、今頃無料通行なんだよね。
 話は最初に戻り、渋滞していない夜間・早朝など、気を付けましょう。

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