御礼
29日夜から長野に行き、今、親戚の家です。
混乱の世の中、2008年も終わろうとしています。
一応無事に2009年を迎えられることが出来るのもいろいろな方々のお陰であると感謝しております。
新しい年も健康に留意しながら少しでも成長し、新たな発見がありますよう、皆様の励ましとご鞭撻、ボケとツッコミの程、よろしくお願いしたします。
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29日夜から長野に行き、今、親戚の家です。
混乱の世の中、2008年も終わろうとしています。
一応無事に2009年を迎えられることが出来るのもいろいろな方々のお陰であると感謝しております。
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ついに100を切りました。といっても当方、ゴルフではありません。
小泉元首相「人生には3つの坂がある。上り坂、下り坂、もう1つは『まさか』である。」
10月頃、いつ解散総選挙があってもおかしくない中での発言です。
まさか小泉氏は予言したわけでもないが、その「まさか」がいろいろと。
そんな中、当方がよく行くGSのレギュラーガソリン価格も100円/㍑切り(97円)。
8月頃は180円超で、2桁の頃が懐かしかったなあ、と思っていたら、意とも簡単に半値近くに…。
気が付けば自販機の飲料のほうが高いです。
冬季休暇中、数日は長野に行くので、チェーンの点検をしました。
車1台…タイヤ4本なのにチェーンが6本あります。
過去にタイヤに合わないチェーンを持っていき、現場で大変なことになった経験から、事前に装着点検をするようになりました。
合わないチェーンは譲渡すればいいと。何故こんな簡単なことに気付かないのでしょうか。
年に1回あるかないかのチェーンの装着もしました。現場でオロオロするのはみっともないですからね。
いろいろな種類のチェーンがありますが、当方は昔ながらの(?)タイプです。
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年末年始のうち何日かは、部屋のひとつがモジュの運転会になるので、掃除、片付けをしました。
といっても、長いこと製作仕掛中の固定式レイアウト(当ブログでは未発表)を移動させ、材料、部品など要不要を仕分け、ごみ処分。
捜索願中だった車両、パーツが出てきたりと一喜一憂。
床が広くなったところでモジュを出してきてつないで、適当に走らせて…
掃除そっちのけで途中から走行会となり、1日では終わりませんでした。
大掃除の途中での運転会。CKC新年会で走らせる予定の車両の試運転も兼ねました。
最近は「お題」というものがあり、交流(用路線を走行可能な車両を少しは持参する)が今回の「お題」です。
内向的で地味な当方には「交流」するのは苦手、高圧機器で賑わう屋根上の派手さも壊してしまいそうで…。
とはいっても機関車、特急、急行型車両とあるので、特に困ることはありません。
先日買ってきた各種ポイントもつないでエンドレスにしました。
通電不良を調整したポイントの状態は今一つで、通電したりしなかったりします。
対称位置にあるポイント(モジュ47で外した旧仕様をここに配置)と連動させれば、問題ないです。
しかし万一のことを考え、駅モジュ3の製作の際には、保守用フィーダーを各所につけることになりそうです。
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2005年版(表紙が800系つばめ)以来買いました。
ストラクチャー類を調べるのに必要かと思ったためです。
車両は…「総合カタログ」なのに全車種が掲載されていません。何を基準に掲載したのか。
巷で売られている車両が掲載されていないし、反対に掲載されている車両は常時生産しているのか、というとそうでもないし。
前者は単なる売れ残りかもしれません。しかし後者はメーカー側の問題と思います。
103系、115系身延線、415系、153系新快速、キハ52系…。
長いこと店頭で見ていません。
「ベストセレクション」の意味付けも、いまひとつだし。
「レジェンド」は一言も出てこないし。
「DCC」ってあったけど。
コントローラーはスタンダード1種類しかないし。
後ろのほうには本文にはない485系、583系の正面写真が載っているし(トレインマーク変換パーツ)。
もっと他に掲載したほうがよかった車両ってあったのではないのでしょうか?
当方の所有車両は…ほとんど掲載されていませんでした。
これでは不便なので2005年版と一緒に本棚に並べておくことにしました。
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鉄コレを買った今夜、世間ではXmasイヴということで慌しかったですが、帰る途中いろいろありました。
まず、勤務先の会社の目の前の交差点で交通事故発生。帰宅時に警察、救急関係の車両がズラっと集まっていました。
ここから「てんこもり」の出来事の開始です。
甥っ子へのプレゼントを買い忘れたので、買ってきてほしい旨の電話がかかってきて、当方が慌てたわ慌てたわ。
「ゴーオンジャーの写真がある菓子の詰め合わせの長靴」と買うものは決まっているのですが、店の棚には残り1個!!
隣には「仮面ライダーキバの写真がある菓子の詰め合わせの長靴」が数個。
店内で妹(=甥っ子の母)に確認の電話をするのですが、そばに甥っ子がいてはと思い、気を遣いながらの会話です。
「中身が同じようなので、どちらでもいいよ」だって。当方、気の遣いすぎのようでした。
結局「仮面ライダー」を買って帰宅するのですが、とんだハプニングに遭遇。
店から出ようと自動ドアが開いた瞬間、外で「ぎゃあ”~」
中年女性(俗に言う「おばさん」)の運転する買物カートの、最上部に載せてあったXmasケーキ(の立方体の箱(の入った袋))が、天地を反転して地面に落下。
近くに数人の客がいたものの、みんな「見て見ぬふり」。
誰も拘わりたくないですよね。当方も同様に現場を通過…。その数m先でそのXmasケーキを販売していました。確認しておきますけど、当方は無実ですので、ここ大事です。
ということは、このXmasケーキは1番短い命だったのか。いや、あの中年女性が大切に自宅に持ち帰り、1番幸せなケーキになったと信じたいです。
鉄コレを買った時の胸のときめきは、帰宅して開封するまでどこかに飛んでいました。
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本年最後の購入車両です。第6弾以来の箱買いです。
今回はCKCメンバーとの事前協議で、小田急、東武の計4両を放出、国鉄2両を受入れることが決まっています。
ということで最終的に、国鉄4両、秩父、山陽各2両になる予定です。
ところで実車のことをいえば、62系身延線用と秩父は見覚えがあります。
しかし小田急は幼少の頃、見る機会がなかったし、東武はいまだに車種の区別がつかないので、見たことのあるのがこれか定かではありません。
1番縁のないのが山陽です。パッケージのイラストにある併用軌道を20m車が走っていて、その上、地下鉄にも乗り入れていたとは???
今では城を結んでいる山陽電鉄(大阪城)―(姫路城)。凄い鉄道ですね(何が凄いのかわかりませんが)。
琵琶湖の辺を走る某緑色の電車は、真似をしたのか単なる偶然なのでしょうか。
さて、国鉄は4両編成。山陽は気が向いたら国鉄73系に改造するか否か。残った秩父は…今のところ今後のトレード要員です。
いずれにせよ今回の第9弾も好みが分かれるところでしょうか。
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当ブログも開始から約3年になります。ここまで挫折せず、紆余曲折しながらも、いろいろな方々の叱咤激励で継続できたと思い、感謝します。
開始当初、座席の方向転換工作を3両しました(クハ481、サロ581、オハフ15共にKATO)。それ以来です。
今回は4両あるキハ82のうち1両を方向転換工作をしました。
特急列車など編成にした時に、最後尾車両のみ座席の向きが反対になっていることがよくあります。
当方も気が向いた時に、というか忘れた頃にふと思い出して(3年ぶりですが)、まずは分解。
画像は下が改造車、左が運転室側。上は比較のための非改造車です。
なお、当車両は初期製造車で、ビス仕様の台車ですで、運転室側の台車は外す必要があります。
で、青い座席部分を取り外し、切断位置を検討します。
1.反転させても窓とシートの位置が合うようにする。
2.車体に嵌めるツメ部分は反転させた時も使えるようにする。
3.床下に光源パーツの関係から通路部分に凹凸があるので、反転させた時、支障がないようにする。
検討の結果、5つに切断しました。
端部の1列分の座席は方向転換を諦め、ここだけ向かい合わせの座席になっています。
通路部分が床下のパーツに干渉しないよう必要にあわせてカットします。
5つのパーツのうち先頭部分は台車から通じるビスで、中央部分はツメで、端部ははめ込み部分で、それぞれ固定されます。
間に入る残り2つは座席が等間隔になるよう、確認しながら位置を決め、隣の座席に接着して固定させ、元通り組立てて終了です。
反対向きでも気付かないかもしれませんが、本人は満足しています。
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モジュ41で見直すことにした全体構想。こうしました。
駅モジュ3のダブルクロッシングポイントの先は…何か考えています。
今回は駅モジュの改良工事をします。
これをもとに線路をいろいろ買ってきました。
今回は駅モジュ1の改良(上が改良前、下が改良後)です。
最初に通電不良のポイントを取り外します。
バラストを剥がすのに必需品です。
スポイトで垂らすと、固まっていたバラストが簡単にバラバラになります。
ポイントの裏側の基盤など外し、可動部分の接点部分を軽くヤスってやると通電するようになりました。
最初のバラスト固着時に、接着溶液がポイント基盤まで回り込んだのが原因かもしれません。
元の位置に…そのままでは線路をつなげられません。直線側の線路を一度全部外し、改めてつなぎなおしました。
続いて、ポイント交換です。
新仕様の完全選択式ポイントにして、旧仕様ポイントは別のところに使います。
分岐先の線路が短いのでまとめて外し、改めて設置するのですが。
上が新仕様、下が外した旧仕様。
新旧仕様でコードの出ている位置が違っています(手動スイッチ、電動マシンの位置も違っています)。
ということでコードを通す穴、配線をやり直し、線路をつなぎなおしました。
最後にバラストを固着させて終了です。
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今回の信号所の件でコメントをいただき有難うございます。
同じ線路配置でも、線路長、コスト、制御方法…運用方法により多種多様になります。
当方が考えた運用方法について、3個のポイント動作の組み合わせは8通りですが、実際の運用は3通りしかなく、他の4通りは衝突、脱線の元になります。
下の表を参考にして下さい。
内線/外線とは中線からみたポイントの向き、OFFは中線には通電しないことです。
となると、3接点(っていうのでしたっけ)、つまり3拓(=3通り)・3回路(=ポイント3個)のロータリースイッチ1つで全てを制御できることに気付いたのです。
3接点4回路スイッチを、以前秋葉原で買ってきたことがあり、当方所有の長期製作中断の固定式レイアウトの信号所にも使っています。
1回路余るので、何かに使えます。
ということで、今回の信号所。当方はこんな操作盤をイメージしました。
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昨夜の続きです。「鉄道模型のエレクトロニクス工作」(日本放送出版協会)を参考に回路を作りました。
電源容量が小さい時は1度コンデンサに溜めておくと確実であると書いてあります。
電源は昨日と同じTOMIXパワーユニットN1とKATOのスタンダードS。
昨夜書き忘れましたが、両方共に横にあるポイントマシン用出力端子電源を使っています。
ポイントはモジュで使っている通常もの(マシン1個内蔵)とダブルスリップ(2個内蔵)をそれぞれつなげました。
本には抵抗αは100Ω程度となっていましたが、手持ちには600Ωしかなく、これを入れたらいずれも動作不良でした。
このため試験は抵抗を入れていません。
【結果】
TOMIX電源は通常ものでは動くが、連続してスイッチを切替えると動かない。
ダブルスリップはほとんど動かない。
KATO電源は通常もの、ダブルスリップでも、スイッチを連続して切替えても動く。
なお、瞬間最大電流値はTOMIX:50mA、KATO:150mAでした。
昨夜の試験でKATO電源でマシンから「ブー」と音がした症状は、今回は出ませんでした。
【結論】
現状ではKATO電源で16V2200μFを2個使ったこの回路が最適であると思います。
抵抗は「なし」でもいいと思いますが、50か100Ω挟んでもよいかもしれません。
TOMIX電源の場合は…保証しません。
とにかく、手持ちの素材の組み合わせでしたが、動いて良かったです。
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CKCメンバーのgino-1氏からの課題の検討中です。
TOMIXやKATOのように一瞬しか電通しないスイッチをあえて使わず、市販のコンデンサを使いTOMIXのポイントの制御試験をしました。
電源はTOMIXパワーユニットN1とKATOのスタンダードS。
コンデンサは手元にあった16V2200μFと16V1000μFを使いました。
クリップで咥えたりさせたので不完全なところもありました…
【結果】
①TOMIX電源はコンデンサに溜まるまでの時間の関係か、動きが悪い。ダブルクロスポイント(マシン2個内蔵)では顕著。
→TOMIX電源は容量が小さいと思われる。
②KATO電源は確実に動くが、コンデンサに溜まった後もマシンから「ブー」と音がした。
→原因不明、マシンに電気が流れ放しであれば採用できない。
③コンデンサ容量は2200μFは確実。できれば負担をかけないためにも1000μFにしたいが…。
【結論】どちらの電源を使うか、コンデンサ容量など、もう一度考え直してみます。
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信号所を計画しているメンバーから課題も貰いました。
線路配置はこれです。
①②の運用だけなら簡単ですが、③のように中線から本線に列車を出場させながら、隣から来た別の列車を本線上に通す。
中線を多機能にさせ、かつシンプルな制御にするには電気配線、ポイント制御に工夫が要ります。
フィーダーとギャップは④のようになります。
AとB、CとDは各々直結、Gは中立OFF付きスイッチでEかFに切替できるようにします。
(中立OFF付きスイッチでないと③の場合Gはどちらかに通電してしまう)
完全選択式ポイントのおかげで、Eは自動的にAかCかOFFか切替えてくれます(F、B、Dの関係も同じ)。
フィーダー取付け、配線はこれでOKです。
次にポイント配線。TOMIXのポイントスイッチを使うとポイント個数分必要になるので、ここはシンプルに制御したいです。
…ここから先は曖昧な記憶をもとに、裏付けの実験をしたいので、今回はここまで。
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CKCメンバーの秀作が揃うモジュールレイアウト。
回を重ねるごとに増えていくのは当然ですが、最初は考えていなかった効率良い収納方法、運転会場への運搬方法など課題がでてきました。
最初から考えていたら山モジュなんて…。でもでもそれはそれでインパクトはあるのでと、言い聞かせています。
ところで当モジュの最終形は、山、川、駅、街とこんな感じにしていました。
()は未構想です。駅など手を加えたいところも多くあります。
モジュの連結部分はV70(バリアブルレール)を使いますが、連続している半永久連結部分はそれに拘っていません。
ところが改めて見ると問題点が…
(1)山1と山2の曲モジュが運転会では離れ離れになり、見せてはいけない部分が見えてしまう。
(2)引込線があっても待避線がない。欲張りかもしれないが両方できないか。
そこで、
(1)は山2を解体して作り替え、未製作の橋3の一部を山にして、山1と連続性を持たせる。
(2)は駅3にポイントを入れて待避線のある駅にする。但し有効長が短くなるのが新たな問題に。
他のメンバーの作品の進捗も見ながら、構想を練り直すのであります。
ああもしたい、こうもしたい…。
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先月29日、阪急京都線の淡路駅に初めて行ってきたことを書きます。平面クロッシングの2面4線の駅。双方向に往来する列車。
ここ淡路はギリギリのスペースで、いたって簡単な線路配置。
4号線から十三(右)方面へと、5号線から天六方面へ同時出発
2号線(右端)は十三からの専用下り線。余裕がない構内スペースのため天六からは入れません。
阪急って「○番線」とか「○番ホーム」とは言わず「○号線」って言う唯一の鉄道会社ですかね。
ホームが4つ(2~5号線)。1号線は欠番ですが、昔は横に存在していたと、模型量販店で流していたDVDで説明していました。
あと、久々に見た「ト○×」。
ところで近年、塗装を変更する鉄道会社が多い中、阪急はいつも、どれもマルーン色。
「渋い」とか「頑固」とか「飽きない」とか聞きますが、ここまでくると「意地」でマルーンを通して欲しいものです。
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11月末に大阪往復の際、当初から帰路は時間に余裕があったので、1週間ほど前に「ぷらっとこだま」を購入しようと試みたのです。
新大阪→東京+ドリンクでジャスト1万円(税込)。
CKCのメンバーが利用したのを聞いて初めて知りました。
当方の場合、大阪への交通手段は(1)新幹線「のぞみ、ひかり」(2)JR夜行バス、です。
飛行機は、羽田空港で待っている間に「のぞみ」なら到着しそうだし、そもそも当家から羽田空港まで遠いです。
夜行列車は…「銀河」なきあと「ながら」+乗り継ぎは魅力ないです。
幼少の頃、何かの間違えで、1度だけ東京港から「さんふらわあ」で紀伊勝浦、「くろしお」で大阪という豪華な旅を経験しましたが。
「さんふらわあ」乗船記念のスタンプがあれば証拠になるのですが…家のどこかに眠っています。
JR昼間のバスもありますが、読書かPCでもしないと弄びそうです。
さて「ぷらっとこだま」は安価なことも手伝って人気があり、午後便は売切れでした。結局「のぞみ」で帰路に。
後でわかったのですが、旅行雑誌に結構紹介されていて、時間に余裕のある人の旅行にもってこいというのです。
思えば当方が「こだま」に乗ったのは平成4年頃、浜松に出張した時が最後でした。
「ひかり」は平成9年、大阪出張時。その頃は「ひかり」も本数が多く、当時は珍しかった300系のひかり運用で得した気分でした。
今では両方とも2本/時(東京口)と肩身が狭い存在です。
機会があれば「ぷらっとこだま」で開業時並みの、のんびりした旅を味わいたいものです。
でも、車両は「のぞみ」型なんですよね。
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連日のように、派遣・非正社員の契約打切りが、社会問題になっている。
しかも大量人員、12月末で契約終了、社宅、社員寮からの退去要求。
これまで高度経済成長を牽引してきた製造業、世界を代表する大手企業が軒並みである。
大量失業なんて米国のことだろうと思っていたが、日本でも同じである。
会社を守る、従業員を守る、家族を守る…。
しかし「守る」から外された立場に立たされた人は、どうやって守らなければならないか。
収入が無くなる上に住居を失うと、最悪のことを考えれば、路上生活者が増えてしまう。
マスコミはクリスマスのイルミネーション、歳末売り出しなど、年の瀬の光景を流している。
「12月の次は13月」年を越せない人がどれだけいることか。
収入が相当減っても仕事があって、住む所もある。贅沢をしなければ好きな趣味も出来る。こうしてブログを書くことが出来る。
当たり前の事かもしれないが、幸せである。感謝する。
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