再度、大阪へ
10月に行ってきたのが今年最後と思いきや、再度行ってきました。
用件…数日前に大阪の「裁判所」から出頭通知が来ていて、本来は東京の裁判所に行けば充分だったのですが、諸般の事情で大阪まで行くことになったのです。
今の世の中、日帰りや夜行バスなどの強行日程も考えたものの、裁判所への出頭時刻や、一日半の休みが取れたので、27日午後~29日の2泊3日にしました。
偶然ですが28日といえば、押し迫った0系新幹線の最後の勇士を見ることが出来るチャンスでもあったのです。
27日は普通に大阪入りして宿泊。
28日は朝から新大阪駅、今回は時間があったのでホームから撮影しました。
流石、大勢のファンが群れを作っています。0系が注目されたのは開業時以来の人気ではないのでしょうか。
12月にさよなら運転がありますが、今回の撮影が最後でしょう。
撮影後、裁判所に出頭。出頭といっても、当方が悪戯をしたわけではなく「調停」ですから(ここ重要です)。
数時間で終わるはずが途中で手間取り、裁判所を出る頃は外はかなり暮れていました。
裁判所に行くこと自体滅多にないことなのに、そこに小一日いたことと、朝の0系の撮影も加わり、長く疲れた一日でした。
29日は、市内の図書館へ。
大阪市営バスで前から気になっていた車両があったので、資料収集。
鉄道以上にバスの知識などないのですが、子供の頃、乗った記憶があり、東京では無い珍しいバス。
以前、CKCでバスの知識の宝庫といわれている人に、こんなバスの記憶があると話したところ、どうも関東では存在しなかったバスらしいのです。
そこで、当方の微かな記憶を元に、写真を探すことにしたのです。
図書館の職員の方にも協力していただき、見つけることが出来ました。
白黒写真が時代を感じさせますが確かにこれです。後方最端部に扉があり、写真左は前・後部窓の形状が同じ…。
今回の用件は以上で終了です。
当然、滞在中は大阪ならではの食事をしてきました。いや1回マクドに入ったなあ(東京ではマック、大阪ではマクドです)。
反省会、その他のことは改めて。
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コメント
日野のセンターアンダーフロアエンジンのBT系列ですね。
普通のバスだと車体の一番後にエンジンがあるのですが、このグループだと車体の真ん中にエンジンがあり(今でも7M系などの小型観光バス等で残っているのかな?)、その関係で車体の一番後ろに扉を持って来ています。
投稿: クロポ415 | 2008年11月30日 (日) 22時56分
こんばんは。
いやいや、本当に存在したのですね…脱帽です。
最後部に扉を持ってきた設計は、乗客の流れを固定するためでしょうかね。
投稿: ar-2 | 2008年11月30日 (日) 20時37分