クモハ73600番台(偶数)4―再塗装とパーツ取り付け
連日の雨ですっかり嫌気がさしたものの、車体の塗装を一旦落として、再塗装することにしました。といっても1両です。
「1度に1編成分=7~8両を一気に塗装」ではないのに、少々大げさでしょうか。
当方の場合、塗装寸止めで世に出ない仕掛車輌が多いのが、特徴です。
付着した埃が取りきれない…。プラより付着しやすいのでしょうか?
塗装が進まないのには、装置の老朽化、天候不順、塗装場所の環境、マスキングが面倒、それよりヤル気。
「私は自分自身を客観的に分析できるでしょ。あなたとは違うんです」
妙な言葉が流行っています。
雨が降り出す前に塗装を済ませ、乾燥~。
窓のHゴムを別に塗装し内側から車体に嵌めますが、前面のHゴムの一体パーツがうまく嵌められませんでした。
車体を箱組みしたとき接着剤が内側にはみ出したり、差し込んだ手摺りパーツの先端が内側に干渉。
いろいろやっているうちに塗装がハゲたりパーツが歪むはめに。ここはコツがいるみたいです。
側板のHゴムは、上下方向を少しカットしておくと(左)嵌めやすかったです。
屋根にはグローブベンチレーター(TOMIX73系新)、避雷器(同)、パンタグラフ(GM、PS13)
自宅で捜査中の信号炎管と塗装を忘れたランボードは後で取り付けることに。
仮に車体に乗せると、雰囲気が出てきました。
また今夜も雷が鳴っています。またゲリラ雨でしょうか。
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