書店で2時間超
仕事帰りに大型書店に寄り道しました。以前、書店勤務経験があるので苦になりません。勉強になる楽しい時間であり空間です。
まずは主な鉄道雑誌に目を通す。今更ではないが当方の脳内は時代遅れです。
首都圏を走るJR、100番台の通勤型形式なんて何時の話。201系だって撤退よ♪、とダメ出しされそうです。
いや今日の目的は河川の写真集。川モジュの勉強です。
写真集のコーナー、日本の風景…絶景ばかりで参考になりません。
「木曽川」「吉野川」「水門…」「熊野古道」「京の四季」「路地裏の風景」「都市の橋」「工場萌え」「廃墟の…」いつの間にか主題から脱線しています。
「きれい過ぎる」、違う、もっと「ドロドロ」した、いや、どう表現したら…波消しブロック、テトラポットがある護岸…そうだ!!
次に来たのは土木工学、河川護岸工学関連の書架。ここならありそうですが、そこは専門書。設計や解説で、現場写真が少ないです。
都市工学、公園、空間、ユニバーサルデザイン、あっという間に2時間超。今度は近くの図書館に行って資料収集の予定ですが、果たしてどうなることか。
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