モジュ2―これまでのおさらい
曖昧ではいけないので、おさらいです。
台枠は60㎜幅の角材の上に5.5㎜厚の合板を貼ります(当方の場合)。もともとは高架橋の高さにあわせるということでしたが、これでは若干高くなってしまいます。
あとは現場あわせ。段差があっても強引に繋げて「黙ってよ~なあ」(って春日三球さん、元気かなあ?)
基本の平面図は以下の通り。曲線は当方が半ば決めてしまったので、これ以上の緩い曲線でもいいのかなあとも思います。
それからフィーダーを各々つけるとしていましたが、過去のモジュ会ではあまり使われていませんでしたね。でも、出来ればあったほうがいいです。
MTS(手動列車停止装置)はオマケで作りましたが、運用には1編成分の長さ(モジュ2台分位)の抑止区間が必要です。
モジュ会に向けて新作をお待ちしています~。
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コメント
囁く悪魔氏 お世話になります。
自分専用で使う部分なら延長コードや分岐コネクターは市販品の方が安価です。当方のフィーダーやポイントコードも長く延ばせるよう細工しています。
投稿: 赤緑 | 2008年2月14日 (木) 07時27分
先日はお疲れ様でした。
早速、モジュールのおさらい記事をUPして戴きありがとうございます。
先日話題になりましたMTS装置ですが、MTSスイッチ(抑止スイッチ)付きモジュールに分岐コネクターと、片側に絶縁ジョイントを仕込んだV70を使う事により、モジュールに大きな加工をせずに使用できるのではないでしょうか?
この考えでは、モジュール3台でMTSを1ユニット形成します。
2台目はMTSスイッチ付きモジュールとします。
1台目と2台目、3台目と4台目の間に片側に絶縁ジョイントを仕込んだV70を挿入し、2・3台目間を絶縁区間とします。
2台目のMTSスイッチの付いたモジュールには分岐コネクターを設置し、分岐コネクターに2台目と3台目のフィーダーを接続します。
分岐コネクターの一本となった側にMTSスイッチを挿入し、その先で1台目のフィーダーと接続します。
1台目のフィーダーと分岐コネクターの接続点のカプラーを改造する必要はありますが、それ以外は他のモジュールを含め大きな加工は必要としません。
絶縁もV70で行うので、状況に応じて絶縁区間長くしたり短くしたり容易に変更でき、モジュール自体も絶縁/非絶縁に固定されずに済みます。
MTSを使わない場合、MTSスイッチモジュールもフィーダー給電点としても使用できます。
しかし、分岐コネクターや、延長コードの値段が高い事がネックですが…。
投稿: 囁く悪魔@携帯 | 2008年2月13日 (水) 12時08分