たかが5分…
本日の朝日新聞朝刊に「速さの挑戦、どこまで続く」の旨の記事がありました。
東海道新幹線、92年300系の登場から、今年7月のN700系までの15年間で、東京―新大阪間が最速で5分短縮されたのです。
所要時間は92年が2時間30分、07年が2時間25分。東京―新大阪間の営業キロが552.6。
平均時速は92年が221.04㎞/h。07年が228.66㎞/h。
曲線で車体を傾けること、省エネ、空気抵抗を抑えた構造だそうです。
そして安全、快適、サービスなども損なわないようにするのだから「新幹線の技術」も大変です。
でも、この「短縮した5分」を、皆さんは有意義に使えるでしょうか。
「5分間余計に眠れる」とか「アルコール1杯分」に相当するって?
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