ぐんぐん京成
何かと話題に乏しい京成電鉄が一部の間で注目されています。
3200型の3295~8の4両編成が登場時の赤電塗装に戻り、28日には「開運号」として復活運行されました。
この車両、登場時は「開運号」として三浦海岸まで乗り入れ、トイレも付いていた由緒ある編成。
(とれいん07年1月号や「日本の車両シリーズ 京成電鉄(保育社)に当時の写真がある)
そして船橋付近の高架化完成。船橋駅前の開かずの踏切が思い出になってしまいました。
更にはダイヤ改正で新京成からの乗入れ実現など……。
当方、幼少の頃総武線沿線で過ごしたので、江戸川を渡る当時の101系10連の轟音の一方で、のんびり走る4連の「ガタンガタン」の音を鮮明に記憶しています。
それだけに久々の特集記事内容を見ると、時代が過ぎたことを改めて感じました。
そんな中、今度は鉄道ピクトリアルで増刊号として発売されるとのこと。当然購入です。
こんなに急に注目されいいのかなと心配します(何を心配するのか)。
鉄道ダイヤ情報(95年7月号)と、先に購入したとれいんと合わせて今後の工作の資料となりそうです。
さて題名の「ぐんぐん京成」をご存知ですか?
70年代にニッポン放送の平日18時前(野球中継の前)のクイズ番組で、京成グループが提供、そのタイトル曲だったのです。勿論、歌えます♪~何も役立ちませんね。
「ぐんぐん」か「びゅんびゅん」かは覚えていませんが多分前者のようです。
残念なのは、当方の周囲でこのことを話しても誰もついてきてくれません。
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