モジュ17―高低差ってしたけれど
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このシリーズも15回となると、講義をしているみたいです。
好きな趣味で頭を使うことはいいことです。
さて、モジュ製作仲間より立体交差の提案があったので考えてみました。
知りうる限り、勾配のある集合式モジュールはヤードの入出庫などで見たことがある程度です。
勾配距離区間のモジュは、モジュ規格より1200㎜は必要です(赤い部分)
また、曲線モジュの関係から立体交差モジュは678㎜四方の規格外になります(青い部分)
(678=280+317+40.5+40.5、図面から確認して下さい)
勾配走行不可能車輌は対象外になります。補機でもつけてください。
なお、∞型は45度曲線モジュなど規格外が増えたり、モジュ連結に制限があることから今回は省略します。
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前回の12で説明不足だったので再度。
例は12と同じです。
3番線は引込(分岐)線で行止(別セクション)とします。
①1、2番線とも本線走行=ポイント両方とも直進:これは問題なし。
②2番線から3番線へ分岐:これが問題ありだと以降の説明が大変!
③1番線から3番線へ分岐:ダブルスリップポイント部分で電気は交差するのでここでショートはしない。ただし正面衝突の危険性あり!
④2番線から3番線へ分岐だが1番線のポイントを分岐にするとショートしてしまうので、ギャップが必要になる。
尚、ポイントのギャップスイッチをOFFにすると3番線には通電されないので両方共 もONにする必要がある。
近々集まりがあるので、線路が揃えば試してみましょう。
当方はダブルスリップポイントを持っていないので100%確信ないのですが多分こうなると思います。
それ以前に富の直線線路は伸縮線路ばかりです。
※ブログに掲載する図面の編集作業も徐々に上達、今回、着色できました(w
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今日夜、通勤で利用している沿線で火災があり、帰宅の足が乱れた。
当方もこの中の一人である。
当方が始発駅についた頃、ちょうど運転再開して少しずつ列車が発車し始めていた。
ところで、この駅はホームがいくつもあり、駅員が放送しているが聞き取れない時もあり、
次はどのホームから発車するのか普通の人にはわかりにくい。
しかしどのホームにも、電車を待つ人で溢れているが、整然と並んでいる。
駅員に尋ねている客も少ない。
少々待ってでも座れるように2、3本後の電車に乗ったが、原因が沿線火災なのでスムーズに到着した。
このような時は急を要する時や遅延の原因が把握できれば、無難に対処できる。
しかし困るのは途中駅から乗車する時である。いくら待っても座れない。
この場合は「諦める」か始発駅に行って乗るか、だ。
立ち仕事が多い当方は「座って帰りたい」のである。
因みに朝も座ってくる。ちと贅沢である。
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前回モジュ10の後、再検討。
現在参加者15名、各自モジュールの長さ(=線路長)を約1m(0.6~1.2)として
1周15m程度・・・。
各自のモジュールからは配線をしてもらうとしても、
経験則として1周15m程度で勾配がなければフィーダーは2~3ヶ所で充分とみました。
方法1の場合、前回の図よりこのようにターミナルを製作すれば各自のコードも短くて済むし、安価である(w
方法2の場合、前回の図では1周しているとはいえ、1ヶ所からの供給なので、モジュールが増えると電圧降下が心配になる。
このように2~3ヶ所に供給するなら解決しますが方法1と同様になりますね。
これなら富の延長コードを購入せずに方法1でも良さそうですが。
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